【竜操教室 塾長日記】ちょろっと来て、ちゃらっとやれば、なんとかなる?はずがありません。

このところ、中3生はずーっと教室に居ます。



学校が早く終わったりするのですが、そこから22時までずーっとですよ。



毎日2~3時間は当たり前。



中には、5~6時間をぶっ続けの生徒も居ます。



今までの週2回各1時間の塾での通常授業に換算すると、1週間で何か月分にもなるんですが。(もちろんそれだけ受講費を取るというわけではありません。)



で、何をやってるかというと、ただ単に英単語や熟語をひたすら覚えてたりするんです。



毎日何時間も本気出して覚えているのに、それでもなかなか簡単には覚えられない、という現実にここで初めて気づくわけで・・・。



今までに何時間も何日も本気出して勉強をし続けた経験が無ければ、そりゃわからなくて当然ですけど。



だから、本気になって勉強をしてみたことのない大半の生徒たちは、受験生になってからでも、ちょろっと塾へ来てちゃらっとやれば、なんとかなるでしょ?と本気で思ってるんです。



そんなもん、いくら能力があったとしても、物理的になんともなるはずが無いんですよ。



1週間で何か月分も時間をかけているのに、そんな簡単に勉強ができるようにはなりません。



よく、人間の能力に限界は無いと言いますが、能力の差はあったとしても、時間という物理的な制約は簡単に限界を迎えます。



たとえ日々の1時間でも、それが1週間、1か月、1年、10年となれば、ちょっとやそっとでは絶対に追いつけない差になるのは当たり前の話。



でも、そういう理屈を経験者は理解できても、未経験者は理解できません。



高校受験に本気になって取り組んでみるという経験は、それを理解する絶好の機会と思います。



欲を言えば、もうちょっと早い段階から、気づいてくれると良かったのですが・・・。


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