【竜操教室 塾長日記】上手くいくところと上手くいかないところと・・・

県立普通科進学校、要するに朝日とか城東とか、操山とか一宮を志望する生徒たちというのは、基本的には自分で勉強をする意思があります。



こういう子たちは、できるだけ自分で考え自分でやらせるのが一番伸びると思っています。



与えられたものをただこなすだけでは、仮に合格できたとしてもその先がありません。



受け身の状態では、大学受験を目指した普通科の授業についていくことはできないのです。



だから、他人に依存した勉強の仕方に慣れさせてはいけません。



今必要なのは集中できる環境と、困った時のアドバイス。



このレベルの生徒たちに、あれやれ!これやれ!という風に、塾は余計なことをするべきじゃないんです。



ただ、塾も商売なので、お金をできるだけ取りたいわけで、



保護者としても、特に受験期の子供のためにはできるだけの援助をしてあげたいと思うし、



そうなると、塾は取れるだけ取って、その代わりにもらった分に見合う指導をしなければと思うし、



で、結局はあれやこれやと口出ししないといけなくなる・・・



そこが、構造的に悪循環を生んでいると個人的には思っています。



静かに集中して自習できる環境で、自分のやりたいことを優先してやれて、困った時にはアドバイスがもらえて、教材はいろいろなものがそろっていて、なおかつ低料金。



でもこれ、実際に経営的には難しいんですよね。



10回目の受験期を迎えても、まだまだ試行錯誤の毎日なのです。

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