【竜操教室 塾長日記】スマホを言い訳にしているうちはまだまだだね!

山陽新聞に出ていた記事です。



岡山県教委が10日、公立学校の児童生徒を対象にしたスマートフォンやゲーム機器の利用に関する2018年度実態調査の結果を公表した。平日1日に3時間以上使う生徒が高校で4割を超えるなど、前年度から小中学生、高校生とも長時間利用者が増加。一方で、家庭内のルールがある児童生徒は減少している。



10年前はスマホを持っている生徒なんて居ませんでしたし、せいぜい携帯を高校生になって買ってもらうぐらいだったのですから、ここ数年で大幅な変化であることは間違いありません。



世間では、スマホ中毒になって、学力が低下してしまう!!!とずっと警鐘を鳴らしてきましたが、結局は時代の流れとともに、記事のようにスマホの所持率は大きく上がり、使用時間だってどんどん増えているのです。



これはもう仕方ありません。



ところで、肝心の学力の低下はどうなりました?



同年度で比べて、学力の低い層ほどスマホ使用時間が長いという相関データははっきりしているようですが、経年で比べてみて、果たして10年前と比べて生徒全体の学力は低下しているのでしょうか?



それを比べてみないと、本当にスマホの普及が学力低下につながっているのかはっきりしません。


昔に比べて、これだけスマホが普及してしまったのだから、理論上、昔に比べて全体の学力低下が著しくなるはずじゃありませんか?



果たして、そうなってますか?



10年前と比べて、子供たちの全体の学力は顕著に低下しているんでしょうか?



塾長はそうは思いませんけど。



スマホが無かったら無かったで、ゲームとかビデオとかテレビとか、マンガとかカラオケとか、なんやかんやでいろいろ勉強ができない理由はあるわけで。



やるやつはやるし、やらないやつはやらないという理屈は、スマホ所持とは関係無いと思います。



スマホだけを目の敵にして、使用を抑えれば学力が上がるなんて幻想もいいところですから。



やらない言い訳探しはどうでも良いので、やることをちゃんとやれ!ってことです。

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