【竜操教室 塾長日記】一番見たいのは手元です。

オンライン授業で、お互いに顔を見ながら話をできるのはとても良いのですが・・・



実際には顔を見ているだけでは指導にはなりません。



数学の授業においては、表情や態度を観察することももちろん大事ですが、もっともっと大事なのはノートの使い方なのです。



と言っても、綺麗に書けているかとか、途中式をちゃんと書いているかとか、そういうことはどうでも良いです。



途中式が無くても良いところはありますし、ぐちゃぐちゃな書きなぐりでも良いのです。



見ているのは、解いている過程です。



解いている過程を見れば、問題を解くときの思考の過程もわかるし、その問題に対するその子の思考レベルもわかるのです。



同じ問題を教えるにしても、その思考の過程やレベルが違えば、当然にアプローチは異なります。



例えば、中3生が今習っている展開と因数分解にしても、どのような思考過程でどのような思考レベルで解いているのかによって、次に教えるべき道順が変わってくるのは、数学の先生なら誰しも理解していただけることだろうと思います。



残念ながら、顔を写しているだけのオンライン授業ではそこがわからないのが辛いところです。



できれば書画カメラを用意して、常にノートに何を書いているのかを見ることができれば良いのですが・・・



あるいは、ノートに書いたことがそのまますぐにデータ化されて転送され、リアルタイムでチェックできるとか。



まだまだ進化の余地はいくらでもありそうですね。



その前に、終息してしまいそうだけど。

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