【竜操教室 塾長日記】ずっと同じことをしているということは、何も改善されてないってこと。

普段の勉強でワークや問題集を学習したり、あるいはテストを受けたりするのは、自分の現状をつかむためです。



現時点で解ける問題と解けない問題を仕訳することが第1目標になります。



当然仕訳をしただけでは実力は何にも変わらないので、解けなった問題については、解きなおすなり、暗記するなり、教科書を読むなり、参考書を見るなり、解説を読むなり、他人に聞くなりして、解けるようにしなければ意味がありません。



この、解けない問題を解けるようにする過程が「勉強をする」ということです。



他塾の先生と話をしてみても、他塾の先生が書いているブログを読んでみても、結局は全国の数多ある塾で教えている本質の部分はここなんだろうと思います。



ところが、何度説明をしても、これが理解できていない生徒がたくさんいます。



なぜそうなるのかと考えると、小さいころからの勉強習慣が、そうなっていないからだと思います。



おそらく、小学校高学年から中学生になるまでに、何年間もこの本質を理解しないまま、言われるがままに作業のように学習をすることが習慣化しているんですよ。



そうなると、勉強の本質がどこにあるかを忘れてしまうだけでなく、ただ言われたことをやることが「勉強をする」ということだと思い込んでしまうのだと思います。



「漢字を10回書いてきなさい」という宿題は何のためですか?



人によってはその漢字を覚えるためかもしれませんし、人によっては字を丁寧に書く練習かもしれませんし、人によっては早く書く練習なのかもしれません。



その意味も考えずにただ書いていても、何の意味も無いばかりか、ただ言われたことを何も考えずにこなすだけのロボットになる練習をしていることになります。



言われたことをただこなすだけでも、それはそれで大変だし、それなりに能力も必要ですけどね。



それだけでは限界があるんです。



自律して行動できる生徒にするにはどうしないといけないのか、学校でも家庭でも塾でも、しっかり考えて対応していかなければいけないと思います。

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